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|101| オシロスコープの観測値

|101| オシロスコープの観測値

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101オシロスコープの観測値無し22△記載なし△記載なし

出題パターンは1種類

  1. νの実効値V及び周波数fの値の組み合わせについて

関連項目の |95| スペクトルアナライザ・オシロスコープ を一緒に覚えると効果的です。


パターン1の問題

h25 6月 午前

h25	6月 	午前

解答 1

h25	6月 	午前


第二種電気工事士試験などでは頻出項目の「正弦波交流の計算」ですが、
一陸特では初めて出題されました。公式さえ知っていれば容易に解ける問題です。
今後も出題される可能性があるのでしっかりマスターしましょう。

■正弦波交流電圧νの実効値Vの求め方

  1. 公 式 : 最大値=√2×実行値 【√2=1.414】
  2.  → 最大はイヨイヨ実行
  3.  → 垂直軸が1目盛2[V/div]であり、波形の最大点が0Vから数え約2.5目盛のところにある。
  4.  → 2[V/div]×約2.5目盛=最大値がだいたい5Vと考えられる。
  5.  → 5V=1.414×実効値○
  6.  → ここまで解けたら選択肢の1~4までを実効値○の中に代入して一番「最大値:5V」に近いのが正解になります。
  • 選択肢1~2の場合 : 1.414*3.5 = 4.949
  • 選択肢3~4の場合 : 1.414*5  = 7.07

A → 5Vの値に最も近い値が選択肢1~2の3.5Vになるため、答えは「実効値:3.5V」になります

■周期から周波数fを求める方法

  1. 公 式 : 周波数f=1/周期T
  2.  → 水平軸が1目盛0.2[ms/div]であり、1周期の終点は4目盛のところにある。
  3.  → 0.2[ms/div]×4目盛=1周期が0.8[ms/div]となる。
  4.  → 周波数f=1/0.8[ms/div]
  5.  → 周波数f=1/0.0008
  6.  → 周波数f=1250[Hz]

A → 周波数f=1.25[kHz]

上記2つの解より、選択肢1が正解になります。

■正弦波交流における最大値の公式

公 式 : 最大値=√2×実行値 【√2=1.414】
    ↓
覚え方 : 最大はイヨイヨ実行
     「最大=1.414×実行」

■正弦波交流の波形

正弦波交流における電流または電圧の最大値(ピーク値)は、
実効値に√2(1.414)をかけることによって求められます。

交流(商用交流)はコンセントから得られるもので、周期的に電流の大きさと流れる方向が切りかわります。
一般家庭や病院、大学、その他の施設で、通常、利用されているのは100Vの交流[=実効値]です。

正弦波交流における最大値の公式

【実効値】
交流は電流の大きさが一定周期で変わり、瞬間の値も刻々と変化します。
その交流が行なう仕事を直流と同じとして、交流の電気的効果を表わすのが実効値。

■周期Tから周波数fを求める公式

公 式 : 周波数f=1/周期T

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