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|83| 受信点の電界強度の変化(ナイフエッジ)

|83| 受信点の電界強度の変化(ナイフエッジ)

NO項目               計算主な出題番号集中ゼミの章別集中ゼミのページ番号
83受信点の電界強度の変化(ナイフエッジ)無し19・218.3153

出題パターンは2種類

  1. 受信アンテナの高さを変化したときの受信点の電界強度の変化について
  2. マイクロ波回線の設定に考慮される第1フレネルゾーンについて

関連項目の |81| 電波の対流圏伝搬 と |82| VHF・UHF帯の電波の伝搬・スポラジックE層 と |84| M曲線 と |85| マイクロ波(減衰)を一緒に覚えると効果的です。


パターン1の問題

h19 2月 午後

h19	2月	午後

解答 4

h19	2月	午後


正しい解答 : 見通し線より上方の電界強度の振動領域を「フレネルゾーン」という。

正しい選択肢の内容もしっかり読んでおきましょう。

h21 6月 午前

h21	6月	午前

解答 1

h21	6月	午前


正しい解答 : 見通し線より上方の電界強度の振動領域を「フレネルゾーン」という。

正しい選択肢の内容もしっかり読んでおきましょう。

h23 2月 午後

h23	2月	午後

解答 2

h23	2月	午後


正しい解答 : 見通し線より上方の電界強度の振動領域を「フレネルゾーン」という。

正しい選択肢の内容もしっかり読んでおきましょう。

h25 2月 午後

h25	2月 	午後

解答 1

h25	2月 	午後


正しい解答 : 受信点の電界強度は、この見通し線上では、自由空間の電界強度のほぼ「1/2」となる。

正しい選択肢の内容もしっかり読んでおきましょう。

h27 6月 午後

h27	6月	午後

解答 2

h27	6月	午後


正しい解答 : 受信点の電界強度は、この見通し線上では、自由空間の電界強度のほぼ「1/2」となる。

正しい選択肢の内容もしっかり読んでおきましょう。

パターン2の問題

h27 10月 午前

h27	10月	午前

解答 1

h27	10月	午前


正しい解答
(1) 図に示すように、送信点Tと受信点Rを焦点とし、TPとPRの距離の和が、焦点間の最短距離TRよりも「λ/2」だけ長い楕円を描くと、直線TRを軸とする回転楕円体となり、この楕円の内側の範囲を第1フレネルゾーンという。

(2) 一般的には、自由空間に近い良好な伝搬路を保つため、回線途中にある山や建物などの障害物が第1フレネルゾーンに入らないようにする必要がある。この障害物と見通し線との間隔hcを「クリアランス」という。

①第1フレネルゾーン
  ↓
 直線TRを軸とする回転楕円体の内側の範囲

②直線TRを軸とする回転楕円体
  ↓
 TPとPRの距離の和が、焦点間の最短距離TRよりも「λ/2」だけ長い楕円

③最短距離TR
  ↓
 送信点Tから受信点Rまでの直線

④フレネル半径=R
  ↓
 √ 波長[λ] × < (d1[km] × d2[km]) / (d1[km] + d2[km]) >
 ※ |103| フレネルゾーン(計算)参照

⑤TPとPRの距離の和
  ↓
 ( √TP^2 + R^2 ) + ( √PR^2 + R^2 )

⑥「λ/2」になる公式
  ↓
 ( TPとPRの距離の和 ) - ( 最短距離TR ) = 「λ/2」

h27 10月 午後

h27	10月	午後

解答 2

h27	10月	午後


正しい解答
(1) 図に示すように、送信点Tと受信点Rを焦点とし、TPとPRの距離の和が、焦点間の最短距離TRよりも「λ/2」だけ長い楕円を描くと、直線TRを軸とする回転楕円体となり、この楕円の内側の範囲を第1フレネルゾーンという。

(2) 一般的には、「自由空間」に近い良好な伝搬路を保つため、回線途中にある山や建物などの障害物が第1フレネルゾーンに入らないようにする必要がある。この障害物と見通し線との間隔hcをクリアランスという。

①第1フレネルゾーン
  ↓
 直線TRを軸とする回転楕円体の内側の範囲

②直線TRを軸とする回転楕円体
  ↓
 TPとPRの距離の和が、焦点間の最短距離TRよりも「λ/2」だけ長い楕円

③最短距離TR
  ↓
 送信点Tから受信点Rまでの直線

④フレネル半径=R
  ↓
 √ 波長[λ] × < (d1[km] × d2[km]) / (d1[km] + d2[km]) >
 ※ |103| フレネルゾーン(計算)参照

⑤TPとPRの距離の和
  ↓
 ( √TP^2 + R^2 ) + ( √PR^2 + R^2 )

⑥「λ/2」になる公式
  ↓
 ( TPとPRの距離の和 ) - ( 最短距離TR ) = 「λ/2」

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